ひまわりの考え方

不登校の子どもにとって必要なのは、居場所?学びの場?

ひまわりの考え方

早速結論ですが、両方です。

多くの不登校の子には段階があると思います。日本古来からの枠組みで説明します。なぜ?!( ゚Д゚)

 → 学校に行くのが辛いけど、なんとか行かなきゃいけないと思っている時期。(不登校予備軍)

 → 罪悪感を感じながらも、学校に行くのをやめ始める時期。(消極的不登校

 → 学校に行かないことを前向きに捉えられるようになる時期。(積極的不登校)

破の家庭に必要なのは、居場所。

離の家庭に必要なのは、学びの場。

では、ひまわりはどちらを目指すか?

子どもの学び場ひまわり、というぐらいですから、学びの場を作っていきたいと思っています。というか自分で学校を作りたいと思って始めた活動です。

しかし、現状ひまわりはまだまだ方向性も定まっておらず、設備も十分ではないし、資金的にも安定していません。

そこで、今のひまわりが目指したいのは、居場所と学びの場の間です。

ただの居場所ではない。でもガッツリ机に座って学習する所でもない。スタッフの自宅、少人数の生徒というゆるい場で、自分の好きなことをしながら自分のペースで学んでいく。

…と、あたかも自分で考えたように書いておりますが、とある場所でアドバイスをいただいた結果、この考えに至ったのです!

そして、この場所は紹介してくださったのはこの方!!

私、大人とコミュニケーションとるの苦手なんですが、ひまわりの活動を始めてからたくさんの人と仲良くなることができて、とてもうれしいです(^_^)

色んな大人で不登校の子どもたちを支えていけるといいなー!!

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