ひまわりの考え方

不登校経験のない私にできること

ひまわりの考え方

昨日は不登校の親子の集まりに参加したり、かつて不登校だった子どもをもつお母さんとお話ししたりしていました。

フリースクールなど不登校支援の場を見に行くと、その運営者の多くが不登校を経験していたり、我が子が不登校だったりする。

そういう方々を見ると、子どもたちの気持ちをよくご理解されているから寄り添いやすいだろうなぁと思い、自分に不登校の子どもたちの気持ちが分かるんだろうか、と不安になる。

これ、教員の時も独身時代に思ったりしたんですよね。

子育てをしたことのない教員に、小学生の子を育てることができるのか、と。

ありがたいことに保護者から言われたことはないですが、自分自身はそう思われてもおかしくないなぁと感じていました。

でも、そんな自分だからこその強みもあったんです。

それは子ども自身と気持ちが近いことです。

年を重ねて、家族を持つことでしか感じられない境地もありますが、独身時代にしか分からない気持ちもあります。

つまり、色んな種類の人がいることが大切なんだと思うのです。

みょは不登校児童ではありませんでしたが、不登校先生になりました笑

教員でありながら、学校のしんどさが理解できます。

反面、教師という仕事がイヤになったわけではないので、学校の良さも分かります。

そんな自分が作るスクールだからこそ伝えられることがあったり、できる実践があったりします。

みょの強みはこんなところにあります!

・妻と娘がいる。

・現役教員である。(小学校と高校の非常勤)

・常勤の教員として子どもの指導経験が8年ある。

・公立小学校の内情を知っている。

・特別支援学級の担任をしたことがある。

・5年間の社会人の経験がある。

・京都大学に合格する学力がある。

・中学受験で第一志望に合格した。

・私立中高の進学校の生徒だった。

・色んな県に住んだことがある。

・バスケットボールができる。

・Excelマクロを販売している。

みょだけじゃなくて、つまにも娘ちゃんまんにも、その人でなければできないことや出せない雰囲気があります。

だれにでも強みがあるのは間違いない。

だからこそ色んな人の力を借りながら、大人も子どももみんなのすごいところも生かせる「ひまわり」にしたいです!

そうして関わってくれる人たちで「ひまわり」だけのカラーを作り上げていきたいです。

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