事業用電話番号の必要性
「今時、電話番号なんてなくても、メールやSNSなどの連絡先があれば連絡できるっしょ!」
と思って、ひまわりは電話番号なしでスタートしました。
しかし!!電話番号が必要な事態が起きました!!
なんと、GoogleマップやAppleのマップアプリなど、地図上で表示されるようにするためには電話番号を載せる必要があるんですね。
集客のためには今やこれらは欠かせないツールです。
(Googleマップに載せてもらうためにはさらに”看板”というハードルもまだあるのですが。。。)
個人の電話番号でも登録可能ですが、イタズラに使われたら困るなぁ…という思いから、「ひまわり」の事業用の電話番号を作ることにしました。
2つ目の電話番号を作る方法
電話番号を2つ持つ方法は大きく分けて以下の3つです。
①固定電話の契約
②携帯電話2台持ち
③1台の携帯電話の中に2つの電話番号を入れる
この中で私は③の1台の携帯電話の中に2つの電話番号を入れる、を選びました。
その理由ですが、携帯電話を2台も持つのが大変ということでした。
今、個人用と事業用の財布を二つ持っています。
それだけでも携帯するのが大変で、よく事業用の財布を忘れてしまって、「買いたいもの思いついたのにサイフないやん‼」という事態に陥ります。
そんな状況の中、携帯まで2台増やしてしまっては。。。
1台の携帯電話の中に2つの電話番号を入れる方法
さて、こうして2つの電話番号を作るための方法が絞れてきたのですが、実は1台の携帯電話の中に2つの電話番号を入れる方法も2つあります。
①SIMをもう1つ契約する(eSIMとSIMカード)
②050で始まる番号を使う
②の方法、知ってましたか??
私は調べるまで全然知らなかったんですが、確かに言われてみればたまに居酒屋を予約するときに050から始まる番号を見かけたりします。
この選択は少し迷いましたが、050で始まる番号の契約をする方が開通が早い、という理由から②を選びました。
価格的にはpovoなんかだとかなり安いみたいで、①も悪くない選択かなとも思います。(ただSIMの切り替えとか少し面倒なんかな?)
しかし、050の番号を使うにはデメリットもあります。
それは、電話回線を使っていないので、通話品質がネット環境に左右される、ということです。
この050の回線って、LINEとかSkypeのイメージに近いんでしょうね。
でも私の場合は、そんなに使用頻度が高くないと思われるので、まあいっか~という感じで契約することにしました。
050の回線をどこで契約するか
よし、これで契約できるぞ!!…と思いきや、最後の選択です。
どの会社と契約するか、ということです。
この050の番号を提供する会社も数社あるのですが、一番メジャーそうなのは、NTTのグループ会社が提供する「050plus」です。
数社を少し見比べましたがあまり大きな差がなさそうなので、月額330円かかるけど、ここでいっか~と、思っていたら!!
これを発見!!
私、楽天モバイルユーザーなのです。
その楽天が提供する050の番号もあったのです!
これなら楽天ポイントも貯まるし、しかも基本使用料0円じゃん!!
すぐ楽天に決めて契約!
数日して、アプリをダウンロードしたら、すぐに使えるようになりました(^_^)
まとめ
契約したばかりですし、今のところお問い合わせの電話もありませんので、使い勝手はまだ分かりません。
050の番号に着信したものと、普通の電話に着信したものが区別できるのか、などまだまだ疑問も残ります。。。
まあでも、こうしてなんとか「ひまわり」の電話番号をゲットできました!!
どうぞ、お気軽にお電話でもお問い合わせください^_^
050-5471-2039 ⇒ 050-3706-6694
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