ひまわりの考え方

誕生日ケーキのろうそくがないなら、花火を使えばいいじゃない。

ひまわりの考え方

一昨日は娘の2歳の誕生日でした。

週末に実家で一度お祝いしているので、大好きなミートソーススパゲティを作って軽めのお祝いをしました。

大喜びで食べてくれる娘を見ていると、とても幸せを感じます^_^

 

最後には小さなケーキを用意していたので、バースデーソングとともに出そうとしたとき、あることに気づきました…

「あ、ろうそくがない!!」

せっかくの誕生日なので、ろうそくがないのはさみしすぎると思い、家中を探し回りました。

すると、あるものを発見。

「そうだ、花火をさせばええやん!!」

このイメージです↓

夏にした手持ち花火の残りの中で、おとなしい目のものを選びました。

さあ、いざ点火!!

すると・・・

 

 

 

 

 

すごい火とけむり!!

こんなんケーキにさせるか!!

家が燃えるから急いで消さなきゃ!!

 

・・・・・・大惨事になりました。

家中けむりまみれになりました。。。

35歳とは思えない大失敗をしてしまいました。

でも、どんなにおとなしいものでも、家の中で手持ち花火をつかってはいけない、という学びを得ました笑

 

生きていると大人も子どもも失敗することはあります。

でもその失敗こそ思考をめぐらせる絶好のチャンスです。

なんで失敗したのか、どうしたらよかったのか、次はどうするのか。

致命傷にならなければ、失敗してもいいんです!(家が燃えたらそれは致命傷ですが…)

特に子どもたちにはそういうメッセージを伝えたいですし、自分もそうやって学びながら生きる姿をみせていきたいです。

そのために、「ひまわり」ではルールは最小限で、子どもたちのやりたい、やってみたいを最大限かなえられる場所にしていきます!

失敗は成功の基です。

エジソンもかつてこう言いました。

「私は失敗したことはない。ただ1万通りのうまくいかない方法をみつけただけだ。」

「I have not failed. I’ve just found 10,000 ways that won’t work.」

(エジソンがアメリカ人、ということで英語の勉強にもつながりますね^_^ )

ちなみにそんなエジソンは家の納屋を燃やす、という致命傷になる失敗さえもしています…

 

ってかこんなんあったんですね。。。次からこれを用意しよう。。。

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