ひまわりの考え方

本物に触れる(動物編)

ひまわりの考え方

昨日は娘のちゃんまんを連れて動物園に行ってきました!

ちゃんまんは2歳になったばかりですが、最近たくさんの言葉を話せるようになりました。

その中でも「ライオンしゃん」「ゾウしゃん」など、動物の名前を覚えています。

でもその動物たちは歌の中に出てきたり、イラストを見たり、テレビで見たりしただけです。

そこで、

「よし、本物を見せてやろう!」

と誕生日のお祝いに家族で動物園に行ってきました。

(本当は自己決定で「動物見たい!」とか言えたらいいなと思いますが、そこまではまだ難しいです💦)

 

そんなこんなで動物園に行ってきたのですが、ちゃんまんは大満足だったようです。

「ゾウしゃん!」と名前を言って喜んだり、

サルのコーナーでは静かに集中してジーっと見たり、

「カ・バ」と一つ一つの動物の名前を覚えたりしました。

「こわい…」と言って、近づけなかったのはこれ!!

ちゃんまんの中のイメージはこれでしょうね↓

そう、本物は思ったより怖かったり、臭かったり、大きかったり、かわいかったりします。

そうやって五感を働かせたり、考えたり、心が動いたりすることが、人の成長につながるんじゃないかなぁと思います。

動物園を満喫したちゃんまんは、最後はライオンを見る前に力尽きて寝てしまいました。。。

 

机上の勉強だけでなく、実生活と結び付けて、生活を豊かにしていかなければ勉強する意味はありません。

逆にそれができれば、「なんで勉強しなきゃいけないの?」という疑問は生まれてこないでしょう。

バーチャルの世界であるICT活用もすごく大切だし、自分も得意なことではあるんですが、それだけで完結せず、実際の生活につなげていくことはすごく大切だと考えます。

「ひまわり」でも、たくさんの本物に触れて子どもたちの生活体験を増やしたり、子ども自身の生活の中から学べることを見つけたりしていきたいです!

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